第4回日本保健物理学会・日本放射線安全管理学会合同大会を2022年11月24日から26日までの3日間にわたり、合同大会初のハイブリッド大会として開催致します。 

 本大会は、2017年の大分大会、2019年の仙台大会、2021年第3回の金沢(オンライン)大会に続く合同大会となります。これまで複数回実施した合同大会を振り返り、また会員の皆様から頂いたご意見を参考にして、第4回実行委員会としては今後の両学会の在り方や連携について模索しています。両学会の魅力点を生かしながら、保健物理、放射線安全管理に係る研究者、技術者、実務者また教育者の皆様が一堂に会して各分野の皆様が活発に情報共有、意見交換できる場にしたいと考えています。 

 2020年の新型コロナウイルス感染拡大から学会活動をはじめ社会環境、人々の交流の仕方も大きく変わってきました。今回はハイブリッド大会としてオンライン大会、現地大会それぞれの良さを生かした大会を目指したいと思います。 

 皆様、奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。 

日本保健物理学会 第55回研究発表会 大会長  藤淵 俊王
日本放射線安全管理学会 第21回学術大会 大会長  中島裕美子